40代独身で漫画家してたらこうなった。

妙齢をとっくに過ぎああもうこのままずっと一人暮らしなのねと開き直った女の日記

カフェに住みたい

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近所のプロント。大きなテーブルの席が魅力的です。

カフェが好きだ。

特に朝カフェ。静かだし、なんとも言えない空気がながれている。モーニングを食べながら本を読むのも良し。しかし私のおすすめは、仕事だ。

朝は不思議だ。集中力が半端ない。昼の2時3時と比べてみるといい。アイデアが得やすい。ひらめきや考えをまとめるのもやっぱ朝がいい。昨日考えた案を見直すのも、当然朝が良い。だから私は朝カフェが好き。

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トラジャコーヒーのハムチーズトースト、美味しいよ。

なぜ「カフェ」なのかというと、わたしは自由業。フリーランス。住居が仕事場なのです。なので、「集中してはやくこの仕事を仕上げなければ!」と焦るときは必ずカフェに出向く。

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ルクアイーレの蔦屋書店のスタバ。絨毯もソファもふっかふか!

しかし、問題がある。一日中朝カフェするわけにはいかない。

(昼に朝カフェは不可能だし)

ずーっと居続けるのも気が引ける。

だからこその貴重な朝時間なわけなのだが。

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眺めの良いタリーズコーヒー

一日中、いや、月~金9時5時でいいから、カフェに居続けることができれば、今よりも仕事ははかどるだろう。

それに、仕事ではないけど小説を描いたりZINEをこしらえたりしている。その作業もカフェでできたらどんなにいいか…

 

あ、そうだ!

カフェを経営したらどうだろう!

 

わたしは今の住居に引っ越してきて5年になるのだが、そのときも

カフェに住みたい!

というコンセプトのもと、家具を選び、レイアウトも工夫した。マンションの一室だけど、マジで「週末カフェ」にして、お友達といっしょにイベントしたりしようと計画をしていたのだった。

 

でも、仕事が忙しいのと、そのお友達とは疎遠になってしまったことがあり、その計画は消えた。

 

あくまでも妄想ですが

このブログのタイトルは「ぴのこ堂 もうそう部」なのですから、自由に妄想したって誰も傷つかない。

 

こんなカフェを経営したいです。

  1. シェアオフィスのようなカフェ
  2. ブックカフェ
  3. 雑貨と文房具カフェ
  4. 夜はバーになるカフェ
1 シェアオフィスのようなカフェ
私のようなフリーランスの方の第2の仕事場として使ってほしいです。
なので、基本、お喋りは禁止のヒソヒソカフェです。
お仕事じゃなくても、私のように小説を書く人も使ってほしいです。
家じゃなかなか書けないでしょ。だからどうぞどうぞ存分に書いて書いて。
 
2 ブックカフェ
メニューはコーヒーと紅茶くらいしかありませんが、本をたくさん置こうと思います。
仕事、執筆以外の人も、本を読みに来てほしいです。
 
3 雑貨と文房具カフェ
先日作りました私の雑貨第1号「かわいいノート」のように、雑貨や文房具をこれからもどんどんプロデュースしたいです。

手作りマーケットなどで見つけた雑貨なども、交渉して、販売していきたいし、

もちろんZINEもおきます。

それと海外の文房具が好きなので、仕入れができそうであれば好きなデザインのものを販売したいです。

 

4 夜はバーになるカフェ

午後6時までは基本、お喋り禁止ですが、バータイムは喋り放題です。

 

月1回くらいはワークショップやイベントもしたいです。

わたしは「4コマ漫画講座」でもしようかな。

ZINEをその場で作れるワークショップもいいな、ワクワク。

 

ああ、もう、実現したくてウズウズしてきた!!

 

目標は1年後のゴールデンウイークだ! マジです!!

そのためにも今、仕事がんばります!! 資金貯めるぞ!!

 

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こんな本も買いました。夢への一歩だ!